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201209月号  食は職なり

社食の歴史
社食(いわゆる社員食堂)が、ヘルシー志向から、あるいは福利厚生の一環から見直されています。社食というものが、いつ頃から設置されはじめたのかは定かではありませんが、多くの人員に一定時間内に料理を供する施設と考えれば、日本の場合、軍隊がそのはじまりかもしれません。
日露戦争時の海軍は兵員にバランスのよい食事をとらせるため白米、肉、野菜が同時にとれて調理も簡単なカレー
ライスを採用したとのことです。
このイギリス海軍仕込みのメニューは海軍カレーと呼ばれ現在でも海上自衛隊では、長い海上勤務で日付や曜日の感覚がなくなるのを防ぐため、毎週金曜日にすべての部署でカレーライスを食べる習慣になっているとのことです。
その後、時代は移り変わり高度経済成長期に入ると、近隣に飲食店などが少ない工場や研究所などの事業所に社食が設置されるようになります。それにともない、官公庁や大手企業などを中心に都心部のオフィスビルにも社食の設置が相次ぎます。当時の社食は、調理ができる厨房設備を設えるには至らず近隣から安価な仕出し弁当をとったりする 中小の企業もあったと聞きます。
よく知られているところでは、シダックス(総合サービス企業)が昭和34年に始めた富士フイルム現像工場の食堂「富士食堂」(東京・調布)を皮切りに、食堂をもたない周辺の事業所に弁当の製造・販売をはじめた事例があります。
部外者立入禁止?
学生食堂や官公庁の食堂は、原則的に部外者は利用できないことになっていましたが、(一部の施設では、利用しても咎められることはありません)むしろ最近では、部外者の利用を促進するような広告宣伝がネット上に見られます。
ただし、大手都市銀行の本店などが設置している社食はセキュリティの観点からいまでも部外者立入禁止です。
大手有名企業では、社食の上質さを企業PRの一環としてマスメディア上に広報したり、「社食体験ツアー」を催す企業も出てきました。
定員15名に対してマイクロソフトのツアーには6000人、バンダイの ツアーには4000人が押しかけたといいます。
なかでも「体脂肪計タニタの社員食堂」は、誰でも入れる食堂として、同社の社食メニューをそっくりそのまま再現したものです。
今年1月東京・丸の内にオープンし、同社のヘルシー志向に賛同する「ファン」が連日詰めかけてくるということ です。
企業イメージ・好感度アップを狙う社食
先の例でも分かりますように、いまや社食は単に「食事をとる場所」だけではなく、その企業の福利厚生の充実さは言うに及ばず、企業イメージや文化度、ひいてはワーク・ライフ・バランスのレベルを示すものとしてとらえられています。
したがって、各企業の広報担当者やHR担当者はリクルーティング活動の一環として、「社食広報」に取組んでいるようです。一方で、地方の中堅企業や大手メーカーの工場などでは、地域社会との共生をテーマに地産地消のメニューを社食で提供している例が あります。これなどは、地域農業を活性化する一つの施策として好例と言えます。
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