大阪府は、大阪市北区や中央区などの大阪都心6区をダウンタウンとして、大阪都市圏・阪神都市圏・京阪神大都市圏を形成しています。これらは世界有数の巨大経済圏で、大阪府は全域がこれらの大都市圏に属しています。近隣の京都府や滋賀県の各都市は定義上では京都都市圏に含まれますが、大阪への通勤・通学者も多く、兵庫県側でも神戸都市圏との間で同様の事例があり、京阪神は世界的にも珍しい複合都市圏を形成しています。大阪府は、工業(第2次産業)や商業(第3次産業)が高度に発展しており、第1次産業の割合は低く、近年は、国際観光産業も盛んで、2019年の外国人観光客の訪問率は全国1位でした。また、今後の府の都市政策として、ライフサイエンス産業や国際金融産業に力を入れています。